読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

Tex入門3(表と図)

Tex

関連記事
Tex入門1(簡単な文書構造) - メモ帳
Tex入門2(きれいに整える) - メモ帳

表組みの基本構造

\begin{tabular}[position]{column}
(1,1) & (1,2) & …… & (1,n) \\
(2,1) & (2,2) & …… & (2,n) \\
・
・
・
(m,1) & (m,2) & …… & (m,n) \\
\end{tabular}

positionはc,t,bのどれか
columnはl,c,r,|,pなど(列ごとに指定するのでn個必要)
(p,q)はp行q列のテキスト

\begin{tabular}{ccccccc}
真 & 夏 & の & 夜 & の & 淫 & 夢 \\
黒 & 塗 & り & の & 高 & 級 & 車 \\
\end{tabular}

上の場合、cが7つ連続しているから、
columnに、*{number}{data}と書き直せる。

\begin{tabular}{*{7}{c}}
真 & 夏 & の & 夜 & の & 淫 & 夢 \\
黒 & 塗 & り & の & 高 & 級 & 車 \\
\end{tabular}
  • 線を入れる
\begin{tabular}{ccccccc} \hline %横に線を加える
真 & 夏 & の & 夜 & の & 淫 & 夢 \\ \hline 
黒 & 塗 & り & の & 高 & 級 & 車 \\ \hline
\end{tabular}
\begin{tabular}{|c|c|c|c||c|||c|c|}  %縦に線を加える  
真 & 夏 & の & 夜 & の & 淫 & 夢 \\  
黒 & 塗 & り & の & 高 & 級 & 車 \\ 
\end{tabular}
  • 表の位置決め
\begin{環境名}[位置指定]
図表の本体
\caption[図や表の目次キャプション]{キャプション}
\end{環境名}

位置指定はt,b,p,hなどがある。
環境名はfigure(図として扱う)とtable(表として扱う)の二つがある。

\begin{table}[h]  
\caption{魔法の七文字} % 表なので表の上にキャプションをもってくる
\centering % 中央寄せをしておく
\begin{tabular}{|c|c|c|c|c|c|c|} \hline  
真 & 夏 & の & 夜 & の & 淫 & 夢 \\ \hline 
黒 & 塗 & り & の & 高 & 級 & 車 \\ \hline
\end{tabular}

図の入れ方

graphicsパッケージを使う場合、

\usepackage[dvipdfm]{graphicx}

のように指定する。
上のdvipdfmでは、EPS,PNG,JPEG,PDFの各形式に対応。

\includegraphics[options]{filename}

optionsは画像の読み込み方の指定。
filenameは画像ファイルの名前。

optionの例としては、

\includegraphics[scale=0.5]{sample.eps}
% 倍率の変更
\includegraphics[width=10mm,height=30mm]{sample.eps}
% 幅と高さの変更

がある。

\begin{figure}[h]
\centering % 中央に持ってくる。
\includegraphics{sample.jpg}
\caption{TDN} % 図であるため、下に持ってくる。
\end{figure}

ところで、上の例ではjpgを用いているが、eps形式でないものはコマンドライン上で

ebb filename.jpg

を実行してbbファイルを作成しておく必要がある。(他の方法でも用意できる。)
具体的には、こちらを参照。


疲れからか、やる気がなくなってしまったのでやめる。

参考文献
TeX/LaTeX [Junsei Chiba]
吉永 徹美『独習 LaTeX2ε』(翔泳社、2008) 5章(表) 6章(図)